離れの鉄骨造を増築して陶芸室に
陶芸教室編
物置状態だった離れを増築して、陶芸室を増築
4面ガラス張りなのも、鉄骨で下地を作り外壁を貼ることに。
柱を2本新規で追加し。
桁を渡している所です。柱の基礎も深くまで造りました。
新規の桁は既存の鉄骨に溶接していきます。
桁の上に土台や間柱を建て、屋根の下地も造っていきます。
壁の下地も全て鉄骨で組んでいます。
窓は少なくし、代わりに屋根に透明のアクリル板を使用し、明かりを取ります。

土間コン打設の為の
メッシュ筋です。

土間コンを流し平滑に均していきます。

熟練の左官職人が行うのでコテ跡が残らないくらいキレイに仕上がります。
施工後
足場掛かってますが、完成です。
外壁はガルバサイディングを張っています。
屋根は折板屋根、所々にポリカの折板を用いているので明かりも確保されています。
陶芸室内の様子
ウォークインクローゼット増築編
自宅の方の収納に困っているとの事だったのでウォークインを増築しました。






基礎工事です。
ベタ基礎にする為、ビニールの防湿シートを張っています。
湿気が上がってこない様にする為です。

構造体組み。
増築した鉄骨とうまく絡ませていきます。

屋根も伸ばします。

内装
断熱材は必需品です。
そして、完成です。
サイディングは陶芸室を増築した時に使用した物と同じ物を使い、統一しました。